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2015-04-24 14:58:42

熱中症に気をつけよう


熱中症に気をつけよう


Care for Heat Illness



正しい知識と知識と対策で熱中症対策


熱中症という言葉を耳にすることが増えていますね。


昔よりも環境の変化や地球温暖化により、熱中症のリスクが高くなっているようです。
その熱中症の症状についての知識は多少はあると思いますが、熱中症の予防や対処法など、詳しくはわからないことも多いですよね。炎天下に激しい運動や作業しなければ大丈夫というわけではありません。
室内でも起こりうる可能性もありますし、真夏ではなく、暑さに身体が慣れていない梅雨明けの時期にも要注意です。
高齢の方や乳幼児は熱中症を起こしやすいと言われています。


特に乳幼児は、大人に比べて体温も高く、新陳代謝が活発です。上手に体温調節ができないうえに、大人に比べて地面から近いですよね。ベビーカーに乗っていても同じです。それだけ、太陽からの直射熱だけでなく、地面からの反射熱も受けやすい状況になっているので、熱中症のリスクが高くなってしまうのです。
外出時などは特に、子どもの状態をよく観察し、無理をさせないことが大切です。高齢の方もそうですが、乳幼児もなかなか喉の渇きに気づきにくいとういうことがあります。


喉が渇く前にこまめな水分補給はとても大事です。軽く考えていると最悪の場合、命の危険もあり得るので、そうならないために正しい知識と対策で、熱中症を予防しましょう。