もうずいぶん前の話題。

名古屋市科学館に「特撮博物館」がやってきた。

詳細はネットで検索していただくとして、最終日に近い休日だったこともあり、ものすごい人。入場するのにも並び、展示物を見るのにも並びそして最後のミニムービーも並んだ。

後ろにいた彼氏が彼女に「おれ、今日3回目なんだよね〜。1回目はそのまま見て、2回目は音声案内（そういうイヤホンガイドがある）付き、で、どうしても最後に見たかったんだ〜！」と熱っぽく話していたが、彼女の反応は「ふーん」と芳しくない。

好きな人は好き。興味のない人はまったく興味がない、じゃあちょっと寂しい。

特撮世代としては、こういう取り組みを心から応援したい。

特撮で使われたミニチュア。うーん、このクオリティ。このこだわり。

後日談。

会社で「特撮博物館に行ってきたんですよ」というと、実はぼく●●が好きなんですよ〜とか□□にハマってましたね〜とかいう同僚、先輩、後輩が続出。

あら。こんな身近に特撮ファンがいたのね。

まだまだ熱いぜ、特撮！